いま、自治体に必要なDXとは?生成AIやデジタル化で業務効率化の実現へ

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自治体業務で生成AIやクラウド活用を推進するには

ChatGPTに代表される生成AIは民間企業のみならず、自治体での活用にも期待が集まっています。 一方で、自治体職員がデジタル化の知見を持ち合わせていない場合、有効活用ができないリスクが潜んでいます。 そうしたリスクに対処しながら、生成AIを業務で最大限活用するためには、DX人材の育成が重要です。

そこで本イベントでは、「生成AI」と「デジタル化」の2つのテーマで、自治体に必要なDXについて深掘りします。 セッション①では、生成AIが与える影響と使いなすために求められるリスキリング、 セッション②では、宮崎市が実践するGooleWorkspaceを用いたデジタル化の取組をご紹介します。

対象者:自治体のDX推進部門・人材育成部門の方、生成AIの業務活用に関心のある職員

タイムテーブル

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セッション1

地方自治体における生成AI活用と、欠かせないDX人材育成

地方自治体における生成AIの活用は、民間企業と比較しまだ遅れをとっている傾向にあります。その背景には、住民の情報を取り扱うことに起因した情報漏えいリスクや適切なガバナンス体制の構築があるとされています。
本セッションでは、自治体における生成AIの活用法と安全に利用する方法のほか、生成AIを活用した業務改善に欠かせないDX人材育成についてお話しします。導入しても使いこなせないリスクを回避するために、何が必要かがわかる内容です。

ソフトバンク株式会社 鈴木 智

鈴木 智

ソフトバンク株式会社 
AI戦略室 Axross事業課
担当課長

ソフトバンク入社後、固定通信・携帯通信の障害対応に従事し、AI・RPAを活用した業務自動化に貢献し、社長賞を受賞。その後、課長として自動化の推進とDX人材育成をリード。現在は企業・自治体のDX人材育成を支援。社内外のDX・AIに関わる研修に多数従事。

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セッション2

宮崎市が実践するデジタルチャレンジ宣言 どこでも仕事ができる環境を実現するためのGoogle Workspace・ChromeOS導入

「市民一人ひとりが豊かに暮らせるまちづくりをデジタルで牽引します」と2022年7月に宣言した宮崎市。庁舎内では、どこでも仕事ができる環境を実現すべく、Google Workspace (GWS)とChromeOS を採用しデジタル活用を推し進めてきました。 本セッションでは、宮崎市のデジタル支援課の松浦様にご登壇いただきます。DX推進の契機から、GWS の活用例や利用にあたってのネットワーク構成についてお話しいただきます。デジタル化を実践することで、庁舎内での働き方がどのように変化したかをご理解いただける内容です。

宮崎市 松浦 裕 氏

松浦 裕 氏

宮崎市
総合政策部 デジタル支援課
課長補佐

民間SIerで、ネットワークエンジニアとしてインフラ設計や構築、セキュリティ関連案件などを手がけた後、宮崎市へ社会人採用枠で入庁。情報政策部門と現場を行きつ戻りつ、ネットワークインフラやGoogle Workspace活用など、新しい仕組みのデザインに取り組んでいます。

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セミナー概要

タイトル

いま、自治体に必要なDXとは? 生成AIやデジタル化で業務効率化の実現へ


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主催

ソフトバンク株式会社